県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部

こちらは、福島県中通り北部にある県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部のホームページです。

審判部通信

2022年12月18日(日)

 吾妻学習センター分館にて、所属の各審判員に対して年末の書類配布を行いました。一昨年、昨年と同様に感染予防を徹底しながら書類の配布のみとしました。担当理事より簡単なそれぞれの書類の説明が行われ、必要部数を受け取った後は密にならないよう注意して各自速やかに帰宅するよう努めました。まだまだ本市においても多くの感染者の報道等もあることから、三年連続で納会及び来年の新年会も行わないこととしました。これにより、当連盟も年内の全ての行事を終了し、シーズンオフとなります。来年こそは、行事等も含め通常通りのシーズンとなるよう願って止みません。



2022年11月16日(水)

 県営あづま球場とあづま軟式野球場にて、第16回福島県消防職員野球愛好会親善大会が開催されました。県内各地より野球を愛する消防職員の皆様が集い、6チームによりトーナメント戦が行われました。日頃の練習の成果を発揮しながら、各熱戦が繰り広げられました。吾妻連峰には雪化粧も見える中、そんなことは物ともせずと、ハッスルプレーにより大盛り上がりとなりました。コロナ禍により開催が自粛された期間もありましたが、今年は職員の皆様の熱意に押されながら無事に開催となりました。当連盟には球審のみの依頼で、その他の全て職員の皆様により運営されました。



2022年10月02日(日)

 県営あづま球場にて、福島商業高校野球部創部100周年記念招待試合が行われました。夏の甲子園、第104回大会で東北勢初の優勝という快挙を成し遂げた仙台育英高校を招き、天候にも恵まれ午前と午後の2試合が行われました。球場前では多くの関係者によって交通整理が行われ、招かれた来賓及び詰めかけたOB・OGの数の多さが今まで積み上げてきた伝統の大きさ、そして地域社会における同校野球部の影響力の強さを感じることができました。なお仙台育英ナインは、本日開催される栃木国体(第77回大会)に出場のため下級生主体のチーム編成となっているようでした。



2022年09月18日(日)

 アメリカのフロリダで9月9日(金)から18日(日)の会期で「第30回 WBSC U-18野球ワールドカップ」が開催されました。この国際大会に、審判部長の高橋進也が日本代表審判員として出場しました。国際大会は5度目(海外派遣は3度目)の出場となり、同大会にも前回大会含む3度目(第29回、27回大会)の出場となります。当審判員は14試合(内球審3試合)に出場し、今回も無事に終了となりました。なお、夏の甲子園、第104回大会でベスト4の活躍をした聖光学院高校より、主将の赤堀颯選手(U-18副主将)と安田淳平選手が侍ジャパンのメンバーとして選出されました。













2022年08月10日(水)

 8月6日(土)から14日間の会期で、阪神甲子園球場にて開催している第104回全国高等学校野球選手権大会に、当連盟審判部長の高橋進也が初めて出場を果たしました。大会初日の第2試合の二塁から始まり、計3試合に出場となりました。高校野球ファンのみならず、国民的夏の風物詩といえる今大会は、まだまだコロナ禍ではありますが無事に開催となり、そして連日熱戦が繰り広げられています。同審判委員もそんな大きな大会で、選手達に寄り添い、共に汗を流しながら無事に終了することとなりました。(画像一番上は7月27日の福島大会決勝、聖光学院-光南。球審を務めた)

出場報告:
第104回全国高等学校野球選手権大会
派遣審判委員 高橋 進也
8月06日 明豊(大分) - 樹徳(群馬) [二塁]
8月08日 山梨学院(山梨) - 天理(奈良) [三塁]
8月10日 旭川大高(北北海道) - 大阪桐蔭(大阪) [一塁]









2022年07月31日(日)

 松川2グラウンドにて、第48回球和杯が行われました。伝統ある正に早起きのリーグ戦の合間に、今年度新入部員の山本健聖審判員の球審に関するトレーニングを行いました。先輩の松塚大輝審判員も駆け付け、講師役となりメカニクスを一から確認しました。対戦カードは福島理容野球部対ベーブルーズで、両チーム点を取り合う試合展開でしたが、特にトラブルもなく終了しました。試合後は松塚審判員より、細かな注意点も含め今後につながるようアドバイスが述べられました。短時間のトレーニングでしたが、日の出前の集合で、終了後はだいぶ日差しも強くなっていました。



2022年07月24日(日)

 7月18日(月・祝)から12日間の会期で、東京ドームにて開催している第93回都市対抗野球大会に、当連盟審判部長の高橋進也が4年連続5度目の出場を果たしました。大会初日の第2試合、三菱重工West(神戸市・高砂市)対日本製鉄鹿島(鹿嶋市)では球審を務め、手に汗握る試合展開の中、最後はサヨナラの劇的な幕切れとなりました。出場した他の2試合は、ともに東北代表チームのJR東日本東北(仙台市)とTDK(にかほ市)の試合を担当しました。このアマチュア野球最高峰といえる今大会の派遣も、日頃の研鑽した技術を発揮し無事に終了することとなりました。

出場報告:
第93回都市対抗野球大会
派遣審判員 高橋 進也
7月18日 三菱重工West(神戸市・高砂市) - 日本製鉄鹿島(鹿嶋市) [球審]
7月23日 JR東日本(東京都) - JR東日本東北(仙台市) [一塁]
7月24日 TDK(にかほ市) - JFE西日本(福山市・倉敷市) [二塁]







2022年07月04日(月)

 県営あづま球場にて、令和4年度福島県理容親善野球大会が開催されました。同運動公園内のあづま軟式野球場も使用し、晴天のもと早朝より大会関係者が準備を進め、計5試合が行われました。県内より野球をこよなく愛する理容関係者が集い、日頃の練習の成果を発揮したハッスルプレーの数々で大盛り上がりとなりました。コロナ禍により開催の中止を余儀なくされた年もありましたが、今年はチーム、そして選手の皆様の熱意にも押されて無事に開催する運びとなったとのことです。大会は、決勝の手に汗握る大熱戦を制した地元の福島理容野球部の優勝にて閉幕となりました。



2022年06月26日(日)

 信夫ヶ丘球場にて、第15回GasOneカップ野球大会福島県大会が開催されました。各支部代表の学童8チームが集い、日頃の練習の成果を十分に発揮した好プレーの数々で大盛り上がりとなりました。当支部代表は福島ホープスジュニアベースボールクラブと、開催地枠の大玉ジュニアタイガーススポーツ少年団の2チームが出場しました。大会は、磐南支部代表の常磐軟式野球スポーツ少年団の優勝、相双支部代表の相馬学童野球クラブの準優勝で無事に閉幕となりました。大会の運営に当たっては、外野ネットの設営等の準備をチーム保護者の皆様にご協力をいただきました。





2022年06月26日(日)

 飯坂野球場にて、緑獅子旗争奪第64回福島県早起き野球大会の県北支部予選が開幕しました。正に“早起き”して行なっていた今大会ですが、今回より参加チーム数減少等の総合的な判断により開催要項を大幅に見直し、他の大会同様に基本的には日曜日の日中に行うこととしました。ただし、例年参加チームの活動状況を考慮して、2試合だけは例年通り早朝5時15分プレーボールで行います。開幕試合の福島理容野球部対福島日産自動車(株)も、その内の1試合となります。ようやく東の空が明るくなってきた中でしたが、ハッスルプレーも飛び出し1点を争う熱戦となりました。



2022年06月09日(木)

 県営あづま球場にて、第69回春季東北地区高等学校野球大会が開催されました。今大会はヨーク開成山スタジアムも使用し、東北六県の代表14チームが集い、正に“春”の東北ナンバーワンをかけて連日熱戦が繰り広げられています。福島県代表チームは三校、聖光学院、光南、学法石川が出場しました。本日は大会二日目、二回戦2試合が行われました。審判委員も東北各県から1名ずつ派遣された皆様と、本県審判委員が一緒のクルーとなり試合を行います。試合前のミーティングでは、選手達に負けないよう細かな取り決め事項、約束事等を十分確認し合いながら試合に臨みました。







2022年05月28日(土)

 県営あづま球場にて、第39回海野杯軟式野球大会が開催されました。昨年は信夫ヶ丘球場にて、グラウンド整備を行ないながらの運営となりましたが、今年は天候共に問題なく開催する運びとなりました。県内より各支部を代表する8チーム参加のもと、日頃の練習の成果を発揮したレベルの高い戦いが繰り広げられました。なお本日、会議のため球場入りしていた県連審判委員会の皆様には、時間の許す限り運営面で多大なるご協力をいただきました。特に当支部の若手審判員には、個人的に道具やユニフォームの提供、試合後のアドバイスと、彼らにとって実り多き一日となりました。





2022年05月14日(土)

 県営あづま球場にて、第93回都市対抗野球第一次予選福島県大会が開幕しました。まずは二次予選(山形県)の出場を目指し、県内13チームにより熱戦の火ぶたが切られました。本日は本球場で一回戦3試合、そして信夫ヶ丘球場でも2試合を行いました。第一試合、小峰クラブ(白河市)対川俣クラブ(川俣町)に先立って両チーム参加のもと開始式を行い、JABA福島県野球協会の松本壹雄会長からは、伝統ある今大会に対する思い、そして選手達へ健闘を祈る挨拶がありました。我々審判員も県内各支部より集い、試合前のミーティングでは取り決め事項を再度確認し合いました。







2022年05月01日(日)

 松川2グラウンドにて、高松宮賜杯第66回全日本軟式野球大会(2部)の県北支部予選が行われました。本日の第3試合、ともにダブルヘッダー勝ち上がり同士のNova対Joy’s戦においては、何とか持ちこたえていた天気も、試合が始まると本降りとなりすぐに水が浮いた状態となりました。そんな状況下においても、両チームのご了承と熱意のもと何とか最後まで試合を行うことができました(結果は6対2でNovaの勝利)。運営面で多大なご協力をいただきました両チームの皆様には感謝申し上げます。(画像上が開始時、下が終了時。球審 渡辺(貢)、一塁 加藤、三塁 村上)





2022年04月24日(日)

 信夫ヶ丘球場にて、第74回春季東北地区高等学校野球福島県大会県北支部予選が開催されました。大会二日目の本日は、ほばら大泉球場も使用し、両球場とも二回戦2試合ずつが行われました。選手達も含め、我々審判委員もまだまだシーズン初めですので、早朝には球場内点検を行い、試合前の十分なウォーミングアップ、ミーティングでは緊張感を持って細かなメカニクスや取り決め事項も含め互いに確認し合いました。上部大会の県大会には、選抜(第94回大会)出場の聖光学院(特別枠)含む6チームが出場となります。支部代表の枠をかけて連日熱戦が繰り広げられています。



2022年03月27日(日)

 吾妻学習センター分館にて、令和4年・令和5年福島県野球連盟公認審判員認定試験(一次)が全県同時開催のもと行われました。隔年開催となるこの試験は、本来は昨年が開催年となりますが、コロナ蔓延の影響により一年延期となりました。試験を行う際にも、福島地区と二本松地区に分かれて行い、感染予防に努めました。終了後には、連盟審判部及び厚生部総会を行い、令和3年度の事業、収支報告と令和4年度の事業計画、予算(案)が話し合われ、全て原案の通り承認されました。今年度から新入部員の山本健聖審判員の紹介もされ、本人より意気込みも述べられました。









2022年02月19日(土)

 吾妻学習センター分館にて、令和3年度定例理事会が開催されました。会議は、定期総会の日時と場所の最終決定及び当支部主管の県大会の日程、そして決算書及び予算(案)について話し合われました。併せて、東日本軟式(1部・2部)県大会の代表チームの選定と役員改選にともなう新理事2名の紹介も行われました。他には、各種講習会受講者の報告と昨年延期された公認審判員認定試験が行われる旨も案内されました。なお、まだまだ感染者数の減少傾向も見えないことから、コロナ感染予防を徹底し、マスク着用、手指消毒はもとより、換気を行いながら短時間で終了しました。





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