県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部

こちらは、福島県中通り北部にある県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部のホームページです。

審判部通信

2021年12月19日(日)

 吾妻学習センター分館にて、所属の各審判員に対して年末の書類配布を行いました。昨年と同様に感染予防を徹底しながら書類の配布のみとし、終了後は密にならないよう注意して各自速やかに帰宅するよう努めました。世界中でオミクロン株の感染拡大の報道等もあることから、今年も納会及び来年の新年会も行わないこととしました。これにより、当連盟も年内の全ての行事を終了し、シーズンオフとなります。来年こそは、通常通りのシーズンとなるよう願って止みません。なお希望者には、新しいデザインの審判ジャンパー及びポロシャツの注文受付も同時に行いました。



2021年12月03日(金)

 11月28日(日)から12日間の会期で、東京ドームにて開催している第92回都市対抗野球大会に、当連盟審判部長の高橋進也が3年連続4度目の出場を果たしました。大会5日目の第2試合では、ともに優勝経験のある強豪チームどうしのNTT東日本(東京都)対トヨタ自動車(豊田市)で球審を務めました。翌6日目の第3試合では、本県相双支部の渡部貴浩審判員が日本製鉄かずさマジック(君津市)対セガサミー(東京都)で球審を務めるなど、このアマチュア野球最高峰の同一大会で2名も、本県審判員の球審で活躍する姿を目にすることができ、県内全域で応援しました。

出場報告:
第92回都市対抗野球大会
派遣審判員 高橋 進也
12月01日 東京ガス(東京都) - ミキハウス(八尾市) [一塁]
12月02日 NTT東日本(東京都) - トヨタ自動車(豊田市) [球審]
12月03日 TDK(にかほ市) - 西部ガス(福岡市) [二塁]









2021年11月28日(日)

 県営あづま球場にて、東京2020記念と冠し、第1回となる福島県野球連盟支部対抗6年生選抜軟式野球大会が開催されました。県内各支部より6年生選抜の7チームが集い、当県北支部からは2チーム、福島選抜と南達選抜が出場しました。前日には3試合が行なわれ、本日は勝ち上がりチームにより準決勝と決勝戦の3試合が行われました。決勝戦は県北支部どうしによって行われ、特大のホームランが飛び出すなど熱戦の末に南達選抜が勝利し、初代王者となりました。閉会式には、共催の福島民報社社長の芳見弘一様よりご挨拶と表彰、優勝チームへ記念のメダルが授与されました。







2021年11月13日(土)

 県営あづま球場にて、翌14日(日)に開催される第1回県北学童軟式野球大会(旧いいざか温泉杯)の準備を連盟審判員によって行いました。学童部の区画線の通り両翼を測定し、外野フェンスを設置しました。塁間やバッタースボックス等も正確に測定し、人工芝部分には専用の白線(エッグパウダー)を引きました。前週土日の2日間に第54回日本女子ソフトボールリーグ1部決勝トーナメントが開催されたこともあり(結果はビックカメラ高崎 BEE QUEENの3連覇)、グラウンド内にうっすら残る白線の跡で繰り広げられた熱戦の名残りを感じることができました。





2021年11月07日(日)

 松川1グラウンドにて、第35回県北軟式野球選手権大会(一般の部)2回戦の飯坂ルーズ対ブラックヤンキースが行なわれました。この試合に、今年度当連盟新入部員の安田陸審判員が一塁塁審として初出場しました。その長身と自身の野球経験を活かした大きなゼスチャーで判定し、トラブルなく無事に試合を終了することができました。試合後のミーティングでは、同じく出場していた先輩の喜古紀夫審判員と千葉武志審判員から、審判員としての心構え等が述べられ、激励の言葉も送られました。その後は松川2グラウンドに移動し、安田審判員はさらに3試合出場しました。



2021年09月19日(日)

 松川2グラウンドにて、第50回福島県野球連盟会長旗大会県北支部予選が行われました。試合前には、JSBB東北ブロック審判技術講習会を受講した藤原功一審判員により、ミニ講習会が行われました。各塁の基本的なメカニクスに始まり、球審の構えやストライクゾーンの確認、投球動作の注意点が説明されました。合間合間に自身の経験談も交えながら、短い時間ではありましたが内容の濃いものとなりました。実際に行われた試合では、各審判員が講習内容を意識しながら臨むよう心掛けました。快晴という天候にも恵まれ、選手達も含め充実した一日となりました。







2021年08月01日(日)

 しらさわグリーンパーク野球場をメイン会場とし、第13回北日本古希軟式野球大会が開催されました。北海道と東北5県(青森除く)の代表25チーム(本来予定していた3チーム棄権)が集まり、前日より熱戦が繰り広げられています。他に白沢野球場、新座運動場、郭内公園グラウンドの計4球場を使用し、本日は各会場3試合ずつ行われました。コロナ禍で不安なニュースを目にする機会も多い中、それを吹き飛ばすがごとく年齢を感じさせないプレーの数々で大盛り上がりとなりました。明日は本球場にて、北日本のタイトルをかけて準決勝と決勝戦の3試合が行われます。





2021年07月25日(日)

 吾妻学習センター本館にて、8月度の連絡調整会議が行われました。月次の連盟行事及び大会日程について、担当者より予定の報告と事務連絡があり、その後に併せて、本日閉幕となった第103回全国高等学校野球選手権福島大会(結果は日大東北高校の18年ぶり8回目の優勝)の審判報告会も行われました。まず初めに遠藤寿美雄理事長より、このコロナ禍でも無事に開催できたことに安堵したことと、出場した審判委員へ労いの言葉が述べられました。その各審判委員一人ひとりからは簡単な感想や試合中の事例、運営面も含めた今後の課題等についてヒアリングも行いました。



2021年07月08日(木)

 信夫ヶ丘球場にて、第103回全国高等学校野球選手権福島大会の大会2日目の2試合が行われました。前日にメイン会場のいわきグリーンスタジアムにて開幕し、本日は他にヨーク開成山スタジアム、白河グリーンスタジアム、あいづ球場の計5会場10試合が行われました。早朝には担当する審判委員によりグラウンド内の点検を行い、金網のゆるみや歪み、フェンスラバーのはがれや破れ、側溝やとびら下等の注意箇所を入念に見て回りました。試合前のミーティングでは、高校野球特別規則の確認と、審判委員どうしの判定範囲やメカニクスの取り決めを行い試合に臨みました。





2021年07月03日(土)

 信夫ヶ丘球場にて、県内中学生クラブチームのナンバーワンを決める大会の一つ、第74回福島県総合体育大会/第38回スポーツ少年団体育大会軟式野球が県内各支部より代表8チームを集め本日と明日の2日間開催されます。当県北支部からは、福島のだまクラブスポーツ少年団と白沢ゼアロッツスポーツ少年団の2チームが出場しました。曇り空の中ではありましたが、各試合熱戦が繰り広げられ、子供たちが日頃の練習の成果を発揮した好プレーの数々により盛り上がりを見せました。なお今大会はコロナ感染予防を徹底し、決められた各種ガイドラインを順守して行いました。



2021年06月26日(土)

 しらさわグリーンパーク野球場にて、第74回福島県総合体育大会軟式野球成年男子の準決勝と決勝戦の3試合が行われました。決勝戦は、いわき支部代表どうしの株式会社相双リテック対株式会社タンガロイとなり、正に手に汗握る接戦の末に株式会社タンガロイの優勝となりました。今大会は本球場をメイン会場に、初日のみほばら大泉球場を使用して計3日間の会期で行われました。県内各支部より代表16チームが集い、県内軟式野球一般のナンバーワンを決める大会の一つで、レベルの高いプレーによる熱戦が2週にわたり繰り広げられましたが、無事に閉幕となりました。







2021年06月12日(土)

 飯坂野球場にて、学童野球の県大会、第43回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会福島県大会が開催されました。県内各支部より代表16チームが集まり、2週にわたり開催された今大会の本日は大会3日目、準決勝と決勝戦の3試合が行われました。各試合とも熱戦に次ぐ熱戦の末に、決勝戦は県中支部代表の喜久田イーグルススポーツ少年団と県北支部代表の福島ホープスジュニアベースボールクラブによって行われ、福島ホープスジュニアベースボールクラブの優勝で閉幕となりました。特に決勝戦を戦った両チームは、試合ごとに力を付けていく様子が非常に印象的でした。







2021年06月07日(月)

 吾妻学習センター分館にて、緑獅子旗争奪第63回福島県早起き野球大会県北支部予選の抽選会が行われました。伝統ある今大会に毎年おなじみの4チーム、佐倉パワーズ、福島理容、JAふくしま未来、ドルフィンズが参加となりました。今回はリーグ戦形式として計6試合が行われます。開幕は来週14日(月)早朝、松川2グラウンドを予定しています。原則月曜日と水曜日に3週にわたって開催し、雨天等で試合を行うことができない場合は翌日にスライドして行います。正に「早起き」して行う大会は、審判員の技術を研鑽する場として連盟内でも語り草となっています。





2021年06月05日(土)

 吾妻学習センター本館にて、紅獅子旗争奪第44回福島県少年野球選手権大会、通称「民報杯」の県北支部予選の抽選会が中学校の先生方及びチーム代表者を集めて行われました。まず初めに伊藤健一会長より、日頃の先生方の正しい野球普及のための尽力に対し感謝の意と、コロナ禍で開催される今大会が無事成功裏に終わることを祈念する言葉が述べられました。今回は一校複数チームも含む44チームによって、例年通り熱戦が繰り広げられる予定です。大会は今月19日(土)開幕予定、場所は各中学校のグラウンドを使用し、運営は県北球道会の先生方が行います。



2021年05月22日(土)

 信夫ヶ丘球場にて、第38回海野杯軟式野球大会が開催されました。昨年は中止となりましたが、今年は予定通り開催する運びとなりました。県内各支部より一般7チーム(1チーム棄権。県北は前々回優勝の株式会社東邦銀行と前回出場予定のインディアンズの2チーム)が集い、2日間にわたり行われます。暗雲が垂れ込め、グラウンドには前日からの雨によりいくつも水たまりがありましたが、第1試合の両チーム、株式会社東邦銀行と会津信用金庫の皆様にご協力いただいて、何とか試合を行えるまで整備することができました。明日は準決勝と決勝戦の3試合が行われます。



2021年03月21日(日)

 東邦銀行研修センターグラウンドにて、令和3年度当連盟審判技術講習会を行いました。時折小雨のパラつくあいにくの天気でしたが、株式会社東邦銀行と福島市役所野球部両チームの皆様の多大なるご協力により、ほぼ予定されていた実技講習を終了することができました。午後からは、吾妻学習センター分館に移動して座学講習を行いました。リモートで行われた全軟連全国講習会を受講した藤原清陽審判副部長より、今年度規則改正及び競技者必携改正の説明、そして高橋進也審判部長からは映像を使った講習が行われました。終了後には、連盟審判部及び厚生部総会も行いました。

















2021年02月27日(土)

 吾妻学習センター分館にて、令和2年度定例理事会が開催されました。本来は、今月14日(日)を予定していましたが、前日深夜の大地震の影響から見合わせ、本日の開催となりました。会議は、今年度の大会開催予定と、定期総会の日時と場所の最終決定、そして決算書及び予算(案)について話し合われました。他には、審判部会則の改定や4月に開催される東日本軟式(1部・2部)県大会の代表チームの選定も行われました。会議に先立って、全国大会へ出場する学童選抜チームへの激励金の贈呈も行われました。併せて本日は、今年度の審判登録についても処理が行われました。







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