県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部

こちらは、福島県中通り北部にある県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部のホームページです。

審判部通信

2020年12月19日(土)

 吾妻学習センター分館にて、例年納会時に行う年末の書類の配布を、所属の各審判員に対して行いました。連盟納会については、新型コロナウイルスの感染者が福島市内でも増加していることから中止としました。書類配布の際にも、全員マスクを着用し、換気をして、互いに距離を保ちながら感染防止対策をできる限り行いました。慣例的な全員を集めてのあいさつ等も行わず、短時間で終了するよう努めました。その後には、各関係野球団体との来年度の球場使用に関する大会日程調整及び意見交換会を行いましたが、これも必要最小限の短時間で終了しました。





2020年11月25日(水)

 11月22日(日)から12日間の会期で、東京ドームにて開催している第91回都市対抗野球大会に、当連盟審判部長の高橋進也が昨年に引き続き3度目の出場を果たしました。今年度は新型コロナウイルスの影響から社会人野球三大大会の内の二大会が中止となりましたが、今大会は開催する運びとなりました。このアマチュア野球最高峰の大会に国際審判員枠として出場し、特に球審を務めた大会2日目の第2試合、東芝(川崎市)対NTT西日本(大阪市)は、祝日ということもあり県南支部では所属審判員を集めたパブリックビューイングが行われるなど、県内全域を挙げて応援しました。

出場報告:
第91回都市対抗野球大会
派遣審判員 高橋 進也
11月23日 東芝(川崎市) - NTT西日本(大阪市) [球審]
11月24日 ホンダ(狭山市) - 大阪ガス(大阪市) [一塁]
11月25日 日本製鉄鹿島(鹿嶋市) - 三菱重工広島(広島市) [二塁]







2020年11月22日(日)

 聖光学院高校野球場にて、各支部において中心的な活動をしている審判員を対象とした「中堅層スキルアップ講習会」が開催されました。併せて全日本野球協会(以下BFJ)ライセンス制度の1級認定講習(実技評価)も、県内の審判員2名に対して行われました。その評価者としてBFJアマチュア野球規則委員会のライセンス部会より菊地長氏、JABA規則・審判委員会より菅原和彦氏をお迎えし、県連審判委員会より1名が加わり3名で評価がされました。実技評価の際には、2名の合格を祈り他の審判員は静かに見守りました。菊地氏はスキルアップ講習会のメイン講師も務めました。









2020年11月15日(日)

 信夫ヶ丘球場にて、プライドジャパン主催のZETTグランプリ2020・東北大会が開催されました。東北各県より代表チームを集めて、前日の勝者チームも含む4チームにより準決勝と決勝戦の3試合が行われました。大会運営にBSO株式会社の砂原元様をお迎えし、秋晴れのもと東北代表をかけて熱戦が繰り広げられました。決勝戦は、福島県代表のアルプスアルパイン(株)と岩手県代表のリーバイスにより行われ、アルプスアルパイン(株)の勝利により閉幕となりました。なお全国大会は、12月以降にほっともっとフィールド神戸(予定)と京セラドーム大阪で開催されます。







2020年10月06日(火)

 信夫ヶ丘球場にて、第91回都市対抗野球二次予選東北大会が開幕しました。他にメイン会場として県営あづま球場も使用し、東京ドームへの東北二枠のキップを賭けて、熱戦の火ぶたが切られました。新型コロナウイルスにより本来の代表チームが辞退するなどの影響も見られましたが、本日は本県第二代表のオールいわきクラブ(いわき市)対宮城第三代表の日本製紙石巻(石巻市)を皮切りに、他1試合を行ないます。審判員も県内は元より東北各県から集められ、朝のグラウンド状況の確認の際には、ミニ講習会を行いメカニクスについて話し合う場面も見られました。





2020年08月09日(日)

 吾妻学習センター分館にて、臨時理事会が開催されました。当連盟主管にて開催予定の「第18回東北少年軟式野球新人大会」の福島県大会と東北大会について、大会日程と球場の報告がされ、併せて実施要項と特別規則の確認もされました。他には毎年各種大会の県北支部代表チームによって“県北一”をかけて行われる「県北軟式野球王座決定戦」につきまして、コロナウイルスの影響により軒並み大会が中止となっている状況を鑑み、同様に中止とすることが決定しました。シーズン終わりに開催しています「総合表彰式」につきましても中止とすることが決定しました。



2020年07月12日(日)

 吾妻学習センター分館にて、高校野球の夏の選手権大会の代替大会「福島2020夏季高等学校野球大会」の出場者による当連盟の審判会議が行われました。先月28日(日)に郡山で開催された県全体講習会の内容の説明がされ、特に特別規則に今年度より追加された申告故意四球については、対応方法が入念に確認されました。他には、飛沫防止の観点から必要とされる球審のマスク着用による審判メカニクスの変更点も重点的に確認されました。大会は、今月18日(土)より県内各球場にて開幕されます。その後には中学生の新人大会、そして一般2大会の抽選会も行われました。





2020年05月31日(日)

 吾妻学習センター分館にて、臨時理事会が開催されました。新型コロナウイルスによる上部大会の開催予定状況の報告と、今後の活動方針や大会開催日程、そして感染予防のためのガイドラインについて話し合われました。ガイドラインの重要点は大きく三点、「参加者全員の検温」「マスク着用での球場入り」「健康チェックシートの作成」が挙げられます。この理事会においても、開催時間を最小限にしたり、室内の換気を行なったりしてできる限りの対策に努めました。今後の予定は、7月12日(日)にシーズン前のご案内の通り抽選会を開催することが決定しました。



2020年02月16日(日)

 吾妻学習センター本館にて、令和元年度第2回理事会が開催されました。連盟役員及び事務局担当者が出席し、定期総会について日時と場所の最終決定と次第の検討、決算書及び予算(案)の報告等が話し合われました。会議に先立って今月9日(日)にご逝去され、前日に葬儀、告別式が執り行われた前会長の武田善啓様へ、出席者全員で黙祷を捧げました。会議では令和2年度の大会運営と、県大会等の上部大会球場の調整、更に各種講習会受講者の人選も行われました。併せて、4月に開催される東日本軟式(1部・2部)県大会の代表チームの選定や依頼大会の報告も行われました。





2020年02月08日(土)

 水月かねすいにて、毎年恒例の二本松野球協会の新春のつどいが開催されました。来賓に三保恵一二本松市長や本多勝実二本松市議会議長、遊佐久男福島県議他関係団体代表者を迎え、協会審判員と登録チームによって盛大に執り行われました。桑田一美会長はじめ各氏のあいさつでは、永年の願いである「二本松市内に本格野球場の建設」の“夢”も熱く語られ、それに市長から自身の野球体験と前向きな答えが返される場面もありました。宴会では、それぞれ今シーズンにかける意気込みや目標を話し合ったり、近況を報告し合ったりして大いに懇親を深めることができました。







2020年01月18日(土)

 エルティにて、当連盟新年会が福島民報社様をご来賓にお迎えし、連盟審判員を含む総勢34名によって行われました。まず、伊藤健一会長と遠藤寿美雄理事長より新年の慶びのあいさつと今年の連盟の活動方針が述べられ、その後に高橋進也審判部長よりシーズンに入るまでの講習会等の日程が報告されました。宴会では、各審判員同士で今年の意気込みを言い合って話に花を咲かせ、大いに親睦を図ることができました。毎度おなじみのビンゴ大会では、見事優勝した福島大学4年の松塚大輝審判員より、力強い決意表明が参加者全員の前で述べられ大きな拍手が贈られました。







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