県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部

こちらは、福島県中通り北部にある県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部のホームページです。

審判部通信

2019年12月21日(土)

 ホテル福島グリーンパレスにて、当連盟納会が福島民報社様他、各関係野球団体の皆様をご来賓にお迎えし、連盟審判員を含む総勢43名によって盛況に行われました。納会の前には、年内最後の審判員会議が行われ、その中で今年通算5,000試合の出場を果たした伊藤健一会長、通算2,000試合の藤原清陽審判員を全員で祝福しました。それぞれのあいさつでは仲間への感謝の念、そして今後の審判生活への抱負が述べられました。その後には関係団体との来年度の球場使用に関する大会日程調整を行い、それから祝宴へと移り、互いの一年間をねぎらい大いに懇親を深めました。







2019年10月13日(日)

 県営あづま球場会議室にて、令和元年度第1回理事会が開催されました。全面人工芝へとリニューアルした球場で、本来の予定であれば第13回市町村対抗福島県軟式野球大会の準決勝と決勝戦が行われる予定でしたが、台風19号の影響で前日とともに順延となりました。会議は連盟役員及び事務局担当者が出席し、11月の総合表彰式について、開催日時と場所の最終確認、各表彰のチーム及び個人の選定、そして次第の検討等が話し合われました。併せて同じく11月開催の、ふくしまキッズベースボールフェスタの開催日時の変更や内容についても話し合われました。





2019年09月08日(日)

 韓国の機帳(キジャン)で8月30日(金)から9月8日(日)の会期で「第29回 WBSC U-18野球ワールドカップ」が開催されました。この国際大会に、審判部長の高橋進也が日本代表審判員として出場しました。国際大会は、昨年のパナマ(「U-15」)に続き4度目(海外派遣は2度目)の出場となり、同大会にも前々回大会(第27回大会。日本開催)以来2度目の出場となります。大会は四連覇中のアメリカを破った台湾が3度目の優勝を飾りました。当審判員は決勝戦の一塁を含む10試合(内球審3試合)で出場となり、今回の国際大会も無事に終了することができました。











2019年08月04日(日)

 日和田野球場にて、バンバータチャレンジカップ2019 社会人軟式野球 福島大会の大会二日目の準決勝と決勝の3試合が行われました。全国から10チーム(内大学選抜が2チーム)を集め開催された今大会には、本県からも東邦銀行と郡山信用金庫の2チームが参加しました。全国大会に出場するようなチームの非常にレベルの高い試合ばかりでしたが、県中支部からの依頼により審判員は当連盟の者が務めました。決勝は太田市役所(群馬)と宮城第一信用金庫(宮城)によって行われ、息をのむ白熱した試合となりましたが、太田市役所の優勝で閉幕となりました。





2019年08月01日(木)

 十六沼公園にて、第29回世界少年野球大会 福島大会の交流試合が、県北の学童チームの福島ヴィクトリーと台湾代表チームによって行われました。試合に先立って行われた始球式では、主催者の(財)世界少年野球推進財団(WCBF)の理事長を務める王貞治氏がバッター、内堀雅雄福島県知事がピッチャー、木幡浩福島市長が球審役として行われました。試合は、猛暑の中でも随所に選手達の好プレーが光る素晴らしいものとなりました。明日以降は、あづま軟式野球場に移動して6日(火)までの毎日1試合ずつが、福島のチームと台湾代表チームによって行われる予定です。









2019年07月28日(日)

 エルティにて、当連盟暑気払いが福島民報社様をご来賓にお迎えし、審判員他関係者によって盛大に行われました。宴会に先立って8月度の連絡調整会議を行い、各種大会日程他について連絡と確認がされました。他には、本日、聖光学院高校の13連覇で閉幕した夏の高校野球福島大会の報告もされました。宴会では、前半戦の互いの労をねぎらったり、審判話に花を咲かせたりと、今年入部した方も交えながら大いに親睦を図ることができました。毎度おなじみのビンゴ大会では、今回も多数の協賛品のご提供をいただき、参加者全員で本気の盛り上がりを見せました。





2019年07月20日(土)

 ヨーク開成山スタジアムにて、第43回日米大学野球選手権大会の第4戦が行われました。この国際大会に審判部長の高橋進也が一塁塁審で、そして本県より星知巳審判員(いわき)が二塁塁審、渡部貴浩審判員(相双)が三塁塁審で出場し、球審はアメリカのスティーブ・サンダース審判員が務めました。試合は4本のホームランを含む長打攻勢により9対1で日本が快勝し、星を2勝2敗の五部としました。東洋大学4年で聖光学院高校卒の佐藤都志也選手も二塁打を放つなど大いに存在感を示しました。最終戦は明日に明治神宮野球場で行われ、日本が勝てば3大会ぶりの優勝となります。

出場報告:
第43回日米大学野球選手権大会 第4戦
Home Plate Umpire - Steve Sanders
1st Base Umpire - Shinya Takahashi
2nd Base Umpire - Tomomi Hoshi
3rd Base Umpire - Takahiro Watanobe





2019年07月16日(火)

 7月13日(土)から13日間の会期で、東京ドームにて開催している第90回都市対抗野球大会に、当連盟審判部長の高橋進也が2年ぶり2度目の出場を果たしました。90回の節目を数えるアマチュア野球最高峰の今大会に、国際審判員枠として出場しました。その出場した3試合とも終盤まで競った試合展開で、タイブレークや逆転満塁ホームランも飛び出し、伝統ある大会にふさわしいといえる好ゲームでした。大会3日目の第1試合、ホンダ鈴鹿(鈴鹿市)対鷺宮製作所(東京都)戦では前回同様に球審も務め、本県審判員の代表として日頃の研鑽した審判技術を遺憾なく発揮しました。

出場報告:
第90回都市対抗野球大会
派遣審判員 高橋 進也
7月14日 大阪ガス(大阪市) - JFE東日本(千葉市) [二塁]
7月15日 ホンダ鈴鹿(鈴鹿市) - 鷺宮製作所(東京都) [球審]
7月16日 三菱日立パワーシステムズ(横浜市) - トヨタ自動車(豊田市) [一塁]





2019年07月06日(土)

 吾妻学習センター分館にて、10日(水)にいわきグリーンスタジアムをメイン会場に開幕する第101回全国高等学校野球選手権福島大会の最終審判会議が、今大会に当連盟より審判委員として出場する者を集め行われました。大会の審判配置表の各自日にちと場所の確認及び順延になった場合の対応も話し合われました。なお、県北地区の使用球場の県営あづま球場と信夫ヶ丘球場の両球場とも改修工事中のため、全員が派遣審判委員として県内各地の球場へ出向くこととなります。他には、特別規則や申し合わせ事項、審判メカニクスの注意点等も入念に確認されました。



2019年06月05日(水)

 福島トヨタクラウンアリーナ(国体記念体育館)研修室にて、令和元年度臨時理事会が開催されました。連盟役員及び事務局担当者、そして8月1日(木)に開幕予定の『第29回世界少年野球大会 福島大会』の学童チーム担当者も交え、大会の概要及びルールや用具等について話し合われました。今大会は、県北地区を中心とした学童(選抜)チームと台湾の選抜チームとが国際交流試合を行う他に、日本を含む13か国・地域の子供たちの野球教室も行われます。他には、11月に今年初めて開催予定の『ふくしまキッズベースボールフェスタ』の内容等も話し合われました。



2019年03月31日(日)

 吾妻学習センター本館にて、全県北地区の審判員が一堂に会し平成31年(令和元年)・令和2年福島県野球連盟公認審判員認定試験(一次)が全県同時開催のもと行われました。その試験の後には、連盟審判部及び厚生部の平成30年度の事業、収支報告と平成31年(令和元年)度の事業計画、予算(案)が話し合われ、全て原案の通り承認されました。午後からは東邦銀行研修センターに移動し、福軟協の皆様と合同で審判技術講習会を行いました。時折小雨の降る天気でしたが、東邦銀行と福島信用金庫のチームの皆様の多大なるご協力によって無事に終了することができました。









2019年03月17日(日)

 3月15日(金)から17日(日)にかけて、座学は福島グリーンパレス、実技は東邦銀行研修センターにて、全日本軟式野球連盟主催による第44回東北ブロック審判技術講習会が開催されました。昨年に続き主任講師に東圭吾氏をお迎えし、中体連の先生方も含む東北6県総勢41名の受講生により、審判基本メカニクスの反復練習は元より、今年度の規則改正点及び運用方法の確認や筆記試験等が行われました。実技は東邦銀行と福島信用金庫のチームの皆様のご協力によって、両日(講習2日目、3日目)ともに雨に見舞われることもなく、非常に活気あふれたものとなりました。





2019年03月03日(日)

 吾妻学習センター分館にて、当連盟の今年度第1回規則改正勉強会が行われました。所属の審判員約30名により、今年度の規則改正点が指導員講習を受講した理事長より一つずつ丁寧に解説がされ、併せてメカニクスの変更(球審のインターフェアの判定等)についても指導がされました。その後には筆記テストをして、今月31日(日)に全県一斉に開催される認定試験(一次)の対策も行いました。特に今回の勉強会では、審判部長より「球審の構える位置」についての説明がされ、多くの時間が割かれました。他には、今年度新入部員となる2名の方の紹介もされました。



2019年02月16日(土)

 吾妻学習センター本館にて、平成30年度第2回理事会が開催されました。連盟役員及び事務局担当者が出席し、定期総会について、日時と場所の最終決定と次第の検討、決算書及び予算(案)の報告等が話し合われました。併せて平成31年度の大会運営における調整と、県大会等の上部大会の予定、更に各種講習会や大会派遣についての人選も行われました。他には東日本軟式(1部・2部)県大会の代表チームの選定と、上部大会参加にあたっての日程的な問題点についても議論が交わされました。平成31年定期総会は、3月24日(日)18時より、県青少年会館にて開催されます。



2019年01月26日(土)

 エルティにて、当連盟新年会が福島民報社様をご来賓にお迎えし、連盟審判員を含む総勢36名によって行われました。まず、伊藤健一会長と遠藤寿美雄理事長より新年の慶びのあいさつと今年の連盟の活動方針が述べられ、その後に高橋進也審判部長よりシーズンに入るまでの勉強会等の日程が報告されました。宴会では、各審判員同士で今年の意気込みや目標を言い合って話に花を咲かせ、大いに親睦を図ることができました。毎度おなじみのビンゴ大会では、今回も佐久間洋厚生部長が用意したシャレの効いた商品を目指して、参加者全員で本気で白熱したものとなりました。





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