県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部

こちらは、福島県中通り北部にある県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部のホームページです。

審判部通信

2018年12月22日(土)

 ホテル福島グリーンパレスにて、当連盟納会が福島民報社様他、各関係野球団体の皆様をご来賓にお迎えし、連盟審判員を含む総勢44名によって盛況に行われました。納会の前には、年内最後の審判員会議が行われ、その中で今年通算5,000試合の出場を果たした加藤善三副会長を全員で祝福しました。当審判員のあいさつでは、達成したことの感慨深さと仲間への感謝の念、そして今後の審判生活への抱負が述べられました。その後には関係団体との来年度の球場使用に関する大会日程調整を行い、それから祝宴へと移り、互いの一年間をねぎらい大いに懇親を深めました。







2018年10月28日(日)

 吾妻学習センター本館にて、今年度最後となる平成30年11月度連絡調整会議が行われました。連盟審判員が出席し、シーズン最終月となる来月の大会予定及び年末年始の連盟行事の報告が行われました。併せて来シーズンより全県で統一して採用されるSSK製の審判ユニフォーム(軟式他)の紹介と、それに伴い各個人のサイズと枚数の注文も行われました。会議の冒頭では、伊藤健一会長より審判員への今までの労をねぎらう言葉と、残り一ヶ月弱となったシーズンを全員で乗り切る旨の力強いあいさつがありました。



2018年10月13日(土)

 吾妻学習センター本館にて、平成30年度第1回理事会が開催されました。連盟役員及び事務局担当者が出席し、11月の総合表彰式について、日時と場所の最終確認、各表彰のチーム及び個人の選定、そして次第の検討等が話し合われました。併せて、同じく11月開催の外部団体依頼全国大会の最終決定要項の報告と監督会議出席者の人選、年末から年始にかけての連盟行事の確認も行われました。他には今年度の大会の進捗状況の報告と、来年度に向けての運営における大会連絡手段(案)の提案も担当者より行われました。



2018年08月19日(日)

 中米の国パナマで『第4回 WBSC U-15 野球ワールドカップ』が、ケニー・セラシン・スタジアム(ダビッド)をメイン会場として8月10日(金)から19日(日)の会期で開催されました。この国際大会に、審判部長の高橋進也が日本代表審判員として出場しました。大会は開催国のパナマを決勝戦で破ったアメリカが優勝し、日本代表(侍ジャパン)は4位の結果となりました。当審判員は決勝戦の二塁を含む13試合(内球審3試合)で出場となり、3度目(海外派遣は初)の国際大会も無事に終了することができました。
 なお、ふくしま市政だより(平成30年7月1日発行)の市民インタビューのコーナーに、当審判員が取り上げられましたので以下の通りご紹介します。
FUKUSHIMA市民インタビュー(平成30年7月号)







2018年07月28日(土)

 エルティにて、当連盟暑気払いが審判員他関係者によって行われました。まず、7月22日(日)に終了した夏の高校野球福島大会の出場者に対する事務的な連絡がなされ、その後の宴会では、前半戦の事例を報告し合ったり、互いの労をねぎらい合ったりして、大いに団結と友和を感じることができました。その席の中で、8月10日(金)から19日(日)の会期で開催される第4回 WBSC U-15 野球ワールドカップ(パナマ)に出場する審判部長の高橋進也(国際大会は3度目。海外派遣は初)より、出席者を前にして今大会に対する意気込みと決意表明が行われました。





2018年04月08日(日)

 4月7日(土)から8日(日)にかけて、座学は福島グリーンパレス、実技は信夫ヶ丘球場にて、平成30年度福島県野球連盟審判技術研修会が、中体連の先生方(実技のみ)も含む県内各支部の審判員総勢35名の受講生により開催されました。研修初日は、今年度の規則改正点及び運用方法の確認や筆記試験等が行われ、その後の懇親会では普段合うことの少ない他支部の審判員同士で大いに親睦を図ることができました。翌日の研修2日目では、朝の内は小雨がパラついたものの次第に天気も回復し、それに伴うようにして研修会も活気を帯びたものとなりました。







2018年04月07日(土)

 信夫ヶ丘球場にて、第73回国民体育大会軟式野球競技県北地区予選が開催されました。試合前には、登録は昨年でしたが、本格的にグラウンドに立って活動するのは今年からの新入部員、松塚大輝へ審判部長の高橋進也より個人講習会が行われました。審判の基本の「き」である心構え、考えから始まり、基本的なゼスチャー、そして動きを入れたゴー・ストップ・コールも、時折模範演技を交えながら指導がなされました。その後には実際の試合に出場し、前半は細かく手取り足取り教わりながら、後半は自分一人だけで判定を行いました。







2018年03月31日(土)

 松川1・2の両グラウンドにて、シーズン前のグラウンド造り及び点検が当連盟審判員によって行われました。まず、グラウンドの各塁のポイント(ベースを設置する印)を確認して、経年によって判別しづらいものについては、新たに作製して埋め込みました。その他(バッタースボックスやコーチャースボックス等)のポイントについても全て確認し、その際には再度メジャーによる計測を行って正確性に努めました。この球場は、当連盟でもシーズン中には使用頻度の高い、正にホームグラウンドと呼べる場所ですので、入念に準備を進めました。





2018年03月24日(土)

 福島県青少年会館にて、連盟審判部及び厚生部の平成29年度の事業、収支報告と平成30年度の事業計画、予算(案)が話し合われ、全て原案の通り承認されました。併せて4月度の連絡調整会議が行われ、各種大会の日程や場所等の報告と、上部団体講習会の協力体制の確認及び指示がなされました。他には、各種規程の見直しに関する議論、そして今年度からの連盟新体制の報告と、それに伴うビジョンが発表され、新規審判員が中々見込めないなかでのマンパワー不足を補うよう、会員全員で一致団結して今シーズンを乗り切る旨が確認されました。



2018年03月21日(水・祝)

 国体記念体育館にて、当連盟の今年度第1回規則改正勉強会が行われました。所属の審判員他総勢40名により、今年度の規則改正点が担当理事より一つずつ丁寧に解説がなされ、併せて実際の試合においての運用、メカニクスについても各審判員へ指導がなされました。大きな改正点といえる「投球動作関連」や「故意四球の申告制」については、白熱した議論も展開され大いに充実した勉強会となりました。他には、各種団体の講習会を受講したものより、受講内容と成果等の報告、そして、今年度より新たに就任した伊藤健一会長より今後の決意が述べられました。



2018年03月18日(日)

 3月16日(金)から18日(日)にかけて、座学は福島グリーンパレス、実技は聖光学院高校野球場にて、全日本軟式野球連盟主催による第43回東北ブロック審判技術講習会が開催されました。主任講師に東圭吾氏をお迎えし、中体連の先生方も含む東北6県総勢41名の受講生により、審判基本メカニクスの反復練習は元より、今年度の規則改正点及び運用方法の確認や筆記試験等が行われました。実技が両日(講習2日目、3日目)ともに天候に恵まれたこともあり、非常に活気あふれ、受講生にとって実り多きものとなったことは間違いありません。







2018年02月10日(土)

 清水学習センターにて、平成29年度第2回理事会が開催されました。連盟役員及び事務局担当者が出席し、3月の定期総会について、日時と場所の最終決定と次第の検討、決算書及び予算(案)の報告、役員改選における人選等が話し合われました。併せて平成30年度の大会運営における調整と、県大会等の上部大会の予定についても確認がなされ、他にはシーズン前の各種講習会への協力体制の指示と、外部団体からの全国大会の依頼報告も担当者より行われました。平成30年定期総会は、3月24日(土)18時より、県青少年会館にて開催されます。



戻る     次へ

メニュー

ページのトップへ戻る

inserted by FC2 system