審判部通信
※当連盟では、我々と一緒に活動していただける審判員を募集しています。募集要項等の詳細につきましては、以下のページをご覧下さい。
2024年12月21日(土)
二本松市市民交流センターにて、令和6年度事務実務者会議を行いました。連盟事務局と二本松野球協会、同岩代支部、本宮市野球協会の各事務担当者が集い、各氏より今年度の主催及び主管大会運営の実績報告と反省点、来年度の大会予定や協力関係等について述べられました。他には、連盟内の組織図の確認とその問題点についても話し合われました。この会議は、各地区の現状の把握と改善点の共有を主な目的とし、来年開催される「第47回東日本軟式野球大会1部」全国大会の準備の意味合いも持って行いました。会議の後には、簡単な食事会も行い、一年の互いの労をねぎらいました。
2024年11月24日(日)
今年度の最終日となる本日、松川2グラウンドにて県北選手権(一般)の決勝戦が行われました。この季節らしい肌寒さもありましたが、何とか天候にも恵まれ、今シーズン最後の熱戦が繰り広げられました。結果、優勝はブラックヤンキース(3連覇)、準優勝はJoy’sで無事に閉幕となりました。今年度も、連盟一般・壮年12大会の全てを開催することができました。これもひとえに、大会運営への多大なるご協力と、積極的にご参加いただいたチーム、そして選手の皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。来年度も、何とぞ変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
2024年11月10日(日)
あづま軟式野球場にて、東京2020記念を冠した第4回福島県野球連盟支部対抗6年生選抜軟式野球大会が開催されました。12チーム参加の本日は大会3日目の最終日となりますが、本来予定していた大会初日の2日(土)が天候不順のため順延となった関係から、週をまたいでの開催となりました。場所も、初日と2日目は県営あづま球場で行いましたが、最終日は予定を変更し会場を移して行いました。試合は好天の中、準決勝2試合と決勝戦を行い、県中支部代表のオール郡山・田村の優勝(支部としても初優勝)、県南支部代表の県南westクラブの準優勝で無事に閉幕となりました。
2024年11月04日(月・祝)
飯坂野球場にて、オールジャパンベースボールリーグ小等部2024全国大会が開催されました。この全国大会は、北は北海道、南は熊本までの学童チーム40チームが集い、当球場をメイン会場とし、宮城県の球場も使用しながら行われました。本来であれば準決勝と決勝戦の計3試合が行われる予定でしたが、大会初日の2日(土)が雨天(画像5枚目、エフコム大泉)でほとんど順延となりましたので、他3球場も使用してベスト4までで終了となります。しかしながら、昨日と今日は打って変わっての好天に恵まれましたので、何とか子供たちに野球をプレイしてもらうことはできました。




2024年10月27日(日)
しらさわグリーンパーク野球場にて、文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球福島県大会兼第31回福島県中学校新人野球大会が開催されました。16チームが参加し先週20日(日)から行われた今大会は、本日が大会3日目の最終日となります。準決勝と決勝戦の3試合が行われ、石川義塾中学校(県南)の優勝、下郷中学校(会津)の準優勝で閉幕となりました。大会3日間ともに天候にも恵まれたこともあり、数多くの熱戦が繰り広げられましたが、決勝戦も1点を争う好ゲームとなりました。大会運営にあたり、中体連専門部の先生方はじめ多大なるご協力をいただきました。
2024年10月06日(日)
県営あづま球場にて、第18回市町村対抗福島県軟式野球大会が開催されました。9月14日(土)に開幕した今大会も、本日が最終日となります。準決勝2試合が行われ、その後の決勝戦は、いわき市対小野町で行われ、地力を見せたいわき市の3連覇で閉幕となりました。今回も全59市町村出場にて行われ、大会途中に雨にたたられ順延をはさみはしたものの、無事に終了となりました。決勝戦の後には閉会式も行われ、優勝と準優勝チームの表彰及び各個人賞の表彰が盛大に行われました。今大会は特に準優勝の小野町含め、各チームのレベルアップを感じることができた大会となりました。
2024年09月08日(日)
ホテル福島グリーンパレスにて、昨年はコロナ前以来の4年ぶりの開催でしたが、今年も第27回県北軟式王座決定戦抽選会及び懇親会が開催されました。ご来賓に福島民報社様をお迎えし、今年度の県北代表チーム11チーム(代理抽選含む)の代表者様が集い、今シーズンの総決算となる今大会の抽選を行いました。なお、本来なら対象大会となる会長旗大会予選が開催中のため、その出場枠を暫定的に2枠設けて、13チームの組み合わせ表としました。その結果によって、既に出場が決まっているチームと重複した場合には、枠を削除して対戦チームは繰り上げるかたちで大会を行います。
2024年09月07日(土)
信夫ヶ丘球場にて、水戸市長旗第32回東日本軟式野球選手権福島県大会が開催されました。大会2日目の本日は、準決勝と決勝戦の計3試合が行われました。本来は先週1日(日)の開催予定でしたが、大会初日8月31日(土)がグラウンド不良(画像4枚目、整備の様子)により全試合順延となったため、2週にわたっての開催となりました。結果は、株式会社相双リテック(いわき)の優勝、当支部代表の株式会社東邦銀行は惜しくも準優勝の結果となりました。なお、今大会準優勝の株式会社東邦銀行には、来月に宮城県石巻市で開催される東北会長旗大会の出場権が与えられます。
2024年08月11日(日)
中央市民プールにて、今年から名称を「スポーツ大会」と新たにした第68回福島市民スポーツ大会の開会式が行われました。併せて前年度の表彰も行われ、優秀な成績を収めた各地区の代表者に優勝旗他が授与されました。開会式の後には、各種競技の代表者による会議も行われ、大会事務局の福島市スポーツ振興公社の担当者様より、競技運営における諸注意が伝えられ、その際に大会賞状も配布されました。軟式野球競技は、今月25日(日)に開幕し、場所は例年と同じく松川2グラウンドにて行われます。今回の出場は5チームで、水保、渡利、杉妻、信夫、瀬上の各地区となります。
2024年08月10日(土)
中華料理レストラン泰山にて、当連盟暑気払いが行われました。二本松支部含む連盟審判員が多数参加し、今シーズンの前半戦を振り返りながら、互いの労をねぎらって大いに野球談議に花を咲かせることができました。牧野良一厚生部長による趣向を凝らしたアトラクションと景品の数々もあり、出席者同士がいつも以上に親睦を図ることもできました。今シーズンは、4月の東日本軟式野球1部県大会から始まり、翌週には第1回の古関裕而杯中学生女子大会と、県大会以上の開催が続きましたが、後半戦も予定されている大きな大会を、一同力を合わせて乗り切ることも確認されました。
2024年06月28日(金)
あづま総合体育館にて、第16回北日本古希軟式野球大会の開会式が行われました。開会式の前には、県営あづま球場の会議室にて監督会議も行われました。本来であれば県営あづま球場で開会式も行う予定でしたが、あいにく小雨が降り出したこともあり、場所を体育館へ移動して行われました。大会は、明日の29日(土)より北日本の古希代表32チームが集い、県営あづま球場をメイン会場として他に信夫ヶ丘球場、飯坂野球場、エフコム大泉球場の3球場も使用して、7月1日(月)まで行われます。開会式では、西部三育幼稚園の子供たちによるマーチングの演奏が花を添えました。
2024年06月15日(土)
エフコム大泉球場にて、第9回全日本中学女子軟式野球大会(SPトーナメント)福島県大会が開催されました。参加は、昨年参加のいわき松風ガールズ(いわき)と福島アブレイズ(県北)に、今年初めて会津女子選抜(会津)が加わり3チームとなりました。大会はリーグ戦で行われ、順位を決めるにあたってはこれも初めての「失点率」も取り入れました(3チームが勝敗で全て並んだ場合)。結果は、福島アブレイズが2勝で優勝、会津選抜が1勝1敗で2位、いわき松風ガールズが3位となりました。優勝した福島アブレイズは、8月に京都で開催される全国大会に出場となります。
2024年03月31日(日)
吾妻学習センター本館にて、令和6年・令和7年福島県野球連盟公認審判員認定試験(一次)が全県同時開催(相双支部除く)のもと行われました。隔年開催となるこの試験ですが、当支部所属60名の審判員が受験し、コロナ禍では会場を分けて行っていたものを今回は全員が一同に会しての開催となりました。その後には、規則改正及び各種団体の内規、取り決め事項改訂の説明も質疑応答を交えながら行われました。なお、試験の前には連盟審判部及び厚生部総会を行い、令和5年度の事業、収支報告と令和6年度の事業計画、予算(案)が話し合われ、全て原案の通り承認されました。
2024年03月10日(日)
3月8日(金)から10日(日)の三日間の日程で、座学はホテル福島グリーンパレス、実技は聖光学院高校野球場にて、令和6年度東北ブロック審判技術講習会が開催されました。33名の受講生により、座学では規則改正及び競技者必携改訂点の説明がされ、実技では「サイド・アーム・ストライク(横出し)」による投球判定の練習も初めて行われました。今回で50回を数える今講習会ですが、変化を恐れず常に挑戦する連盟の姿勢も感じることのできるものとなりました。なお、実技講習のために同校野球部の皆様には、グラウンド整備含め多大なるご協力とご尽力をいただきました。
2024年03月02日(土)
福島トヨタクラウンアリーナの研修室にて、令和6年度第1回連盟規則改正勉強会を行いました。所属審判員が集まり、藤原清陽審判副部長が準備した、今月31日に予定している認定試験対策のための問題集を解きました。解答の際には規則説明まで丁寧に行い、参加者全員の理解が深まるような勉強会となりました。この前には、今シーズンの審判配置の連絡系統についての担当者による打ち合わせも行いました。その際に柴田大地審判副部長より、連盟公式のインスタグラムをより活用した多角的でチームの皆様にもより親しみが湧くような運用方法の計画案のプレゼンもされました。
2024年02月11日(日)
吾妻学習センター分館にて、令和5年度定例理事会が開催されました。会議は、定期総会の日時と場所の最終決定及び当支部主管の県大会の日程、そして決算書及び予算(案)について話し合われました。併せて東日本軟式(1部・2部)県大会の代表チーム選定と、役員改選についても話し合われました。他には、連盟支部大会参加料の見直しを検討していくことと、古関裕而氏の名前を冠した女子中学生大会の開催について、目的や現時点での参加チームの状況等が担当理事より説明されました。なお定期総会は、3月24日(日)に昨年と同じあづま総合体育館研修室にて行われます。
2024年02月10日(土)
アーバンホテル二本松にて、二本松野球協会の新春のつどいが開催されました。ご来賓と協会審判員、そして協会登録チームの皆様の参加で盛大に行われました。桑田一美会長の挨拶では、コロナ等で自粛することなく無事に開催することができ安堵したことと、予定している協会主催大会への意気込みも述べられました。来賓挨拶では、出席した高宮光敏県議会議員より開催へのお祝いの言葉、そして公務で欠席となった三保恵一二本松市長からは、メッセージというかたちで披露されました。宴会では、参加者が互いの今シーズンへの想いを語るなど、大いに親睦を深めることができました。
2024年01月28日(日)
ホテル福島グリーンパレスにて、コロナ前以来の4年ぶりとなる当連盟新年会が開催されました。福島民報社様をご来賓にお迎えし、連盟審判員及び関係各所の皆様方と盛大に行うことができました。伊藤健一会長の挨拶では、今シーズン予定している上部大会が案内され、全員で一致団結して乗り越えていく旨が述べられました。お馴染みのビンゴ大会では、今回幹事を務めた牧野良一厚生部長の用意した豪華な景品を求めて、参加者全員で大盛り上がりとなりました。宴会では、審判員同士で意気込みを語り合ったり、互いの近況を報告し合ったりと、更に親睦を深めることができました。