県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部

こちらは、福島県中通り北部にある県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部のホームページです。

審判部通信

※当連盟では、我々と一緒に活動していただける審判員を募集しています。募集要項等の詳細につきましては、以下のページをご覧下さい。

2023年04月09日(日)

 あづま軟式野球場にて、令和5年度の連盟大会が開幕しました。本日は、第78回国民体育大会軟式競技の県北支部予選をドルフィンズ対日ピス福島野球部を皮切りに一回戦4試合を行いました。朝には、球場周りに咲くさくらと雪が同時に“降る”ような珍しい天気となり、本来予定していたもう一つの飯坂野球場では積雪によるグラウンド不良で試合を行うことができませんでした。幸運なことに本球場は特に問題なく、試合を入れ替えするなどはありましたが、何とか4試合を行うことができました。高校野球等は既に行なわれていますが、当連盟としましても正に球春到来となりました。





2023年03月19日(日)

 福島トヨタクラウンアリーナ研修室にて、連盟審判部及び厚生部の令和4年度の事業、収支報告と令和5年度の事業計画、予算(案)が話し合われ、全て原案の通り承認されました。併せて今年度の連絡調整会議の日程、そしてコロナ禍により自粛していた暑気払いや納会等の連盟行事の数々も、コロナ前のように通常通り開催予定である旨が話されました。他には主管県大会の日程及び場所の案が話され、今年度は5大会開催予定となります。審判部総会の後には、規則改正及び競技者必携の改訂点の説明もされ、特に指名打者ルールについては、出席者全員で丁寧に確認されました。







2023年03月12日(日)

 3月10日(金)から12日(日)の三日間の日程で、座学はホテル福島グリーンパレス、実技は聖光学院高校野球場にて、第49回令和5年度東北ブロック審判技術講習会が開催されました。31名の受講生により、規則改正及び競技者必携改訂点の確認や、実技では今回初めて取り入れられた「第三ストライク時のオーバーアクション」の練習と、好天も手伝い実り多き講習会となりました。講習二日目の実技講習時には、震災から12年、発生時の14時46分には聖光学院高校の皆様とともに参加者全員で黙とうを捧げました。(画像一番下は、本日の講習会後に行なわれた練習試合の様子)







2023年03月05日(日)

 県営あづま球場にて、令和5年度第2回連盟実技研修会を行いました。主催チームの福島西高校に了承を得て、須賀川桐陽高校との練習試合にお邪魔する形で行いました。研修は四人制を基本とし、イニングによって審判員のポジションを変更しながらの実戦形式となります。藤原清陽審判副部長も同じクルーに混ざりながら、試合中、試合後も含め細かな部分についても指導がなされました。午後からの試合では、別の四氏によって同様の研修が行われます。本日は快晴で、実りある研修となったことは間違いありません。研修会の第1回は昨日、別球場で行われ、来週も予定しています。





2023年03月04日(土)

 福島トヨタクラウンアリーナの研修室にて、令和5年度第1回連盟規則改正勉強会を行いました。所属審判員が集まり、今年度の規則改正及び各団体ごとの内規、取り決め事項の変更点の確認をしました。まず初めに、藤原清陽審判副部長より全軟連競技者必携の変更点の説明があり、その後に高橋進也審判部長より、今年度大きな改正点の指名打者ルールについて具体例も交えながら説明されました。特に、日本野球連盟(社会人野球)のスピードアップ特別規程に新たに設けられた「投手の離脱」の部分については、取り扱い含めより丁寧に時間を割かれての説明となりました。



2023年02月19日(日)

 吾妻学習センター分館にて、令和4年度定例理事会が開催されました。会議は、定期総会の日時と場所の最終決定及び当支部主管の県大会の日程、そして決算書及び予算(案)について話し合われました。併せて、東日本軟式(1部・2部)県大会の代表チームの選定と競技者必携の改訂点の説明も行われました。他には、今年度よりチーム登録の際に導入予定の「野球ねっと(野球競技者登録システム)」の趣旨説明が事務局から行われ、現時点での導入までのスケジュール及び課題、問題点も議論されました。なお、理事会前には例年通り連盟監事2名による決算監査も行われました。





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