県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部

こちらは、福島県中通り北部にある県北野球連盟/福島県野球連盟県北支部のホームページです。

審判部通信

※当連盟では、我々と一緒に活動していただける審判員を募集しています。募集要項等の詳細につきましては、以下のページをご覧下さい。

2024年03月31日(日)

 吾妻学習センター本館にて、令和6年・令和7年福島県野球連盟公認審判員認定試験(一次)が全県同時開催(相双支部除く)のもと行われました。隔年開催となるこの試験ですが、当支部所属60名の審判員が受験し、コロナ禍では会場を分けて行っていたものを今回は全員が一同に会しての開催となりました。その後には、規則改正及び各種団体の内規、取り決め事項改訂の説明も質疑応答を交えながら行われました。なお、試験の前には連盟審判部及び厚生部総会を行い、令和5年度の事業、収支報告と令和6年度の事業計画、予算(案)が話し合われ、全て原案の通り承認されました。







2024年03月10日(日)

 3月8日(金)から10日(日)の三日間の日程で、座学はホテル福島グリーンパレス、実技は聖光学院高校野球場にて、令和6年度東北ブロック審判技術講習会が開催されました。33名の受講生により、座学では規則改正及び競技者必携改訂点の説明がされ、実技では「サイド・アーム・ストライク(横出し)」による投球判定の練習も初めて行われました。今回で50回を数える今講習会ですが、変化を恐れず常に挑戦する連盟の姿勢も感じることのできるものとなりました。なお、実技講習のために同校野球部の皆様には、グラウンド整備含め多大なるご協力とご尽力をいただきました。









2024年03月02日(土)

 福島トヨタクラウンアリーナの研修室にて、令和6年度第1回連盟規則改正勉強会を行いました。所属審判員が集まり、藤原清陽審判副部長が準備した、今月31日に予定している認定試験対策のための問題集を解きました。解答の際には規則説明まで丁寧に行い、参加者全員の理解が深まるような勉強会となりました。この前には、今シーズンの審判配置の連絡系統についての担当者による打ち合わせも行いました。その際に柴田大地審判副部長より、連盟公式のインスタグラムをより活用した多角的でチームの皆様にもより親しみが湧くような運用方法の計画案のプレゼンもされました。





2024年02月11日(日)

 吾妻学習センター分館にて、令和5年度定例理事会が開催されました。会議は、定期総会の日時と場所の最終決定及び当支部主管の県大会の日程、そして決算書及び予算(案)について話し合われました。併せて東日本軟式(1部・2部)県大会の代表チーム選定と、役員改選についても話し合われました。他には、連盟支部大会参加料の見直しを検討していくことと、古関裕而氏の名前を冠した女子中学生大会の開催について、目的や現時点での参加チームの状況等が担当理事より説明されました。なお定期総会は、3月24日(日)に昨年と同じあづま総合体育館研修室にて行われます。



2024年02月10日(土)

 アーバンホテル二本松にて、二本松野球協会の新春のつどいが開催されました。ご来賓と協会審判員、そして協会登録チームの皆様の参加で盛大に行われました。桑田一美会長の挨拶では、コロナ等で自粛することなく無事に開催することができ安堵したことと、予定している協会主催大会への意気込みも述べられました。来賓挨拶では、出席した高宮光敏県議会議員より開催へのお祝いの言葉、そして公務で欠席となった三保恵一二本松市長からは、メッセージというかたちで披露されました。宴会では、参加者が互いの今シーズンへの想いを語るなど、大いに親睦を深めることができました。





2024年01月28日(日)

 ホテル福島グリーンパレスにて、コロナ前以来の4年ぶりとなる当連盟新年会が開催されました。福島民報社様をご来賓にお迎えし、連盟審判員及び関係各所の皆様方と盛大に行うことができました。伊藤健一会長の挨拶では、今シーズン予定している上部大会が案内され、全員で一致団結して乗り越えていく旨が述べられました。お馴染みのビンゴ大会では、今回幹事を務めた牧野良一厚生部長の用意した豪華な景品を求めて、参加者全員で大盛り上がりとなりました。宴会では、審判員同士で意気込みを語り合ったり、互いの近況を報告し合ったりと、更に親睦を深めることができました。







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